中山道の旅も2日目。丁度9時に埼京線・板橋駅を出発する。商店街を抜け国道17号線の高架をくぐると、板橋宿の看板の表示。ここから雰囲気が東海道・品川宿に似た商店街が続く。商店街の中ほどに、この板橋の名前の由来となった長さ16mほどの「板橋」がある。下を流れる川は石神井川。橋には日本橋から2里25町33間(約9km)とある。国道17号線の両側に、昔のままに良く保存されている「志村の一里塚」を過ぎ、しばらく行くと荒川の戸田の渡しにでる。日本橋を出て初めての大河である。川を渡った先の100m下流の土手下には中山道戸田渡船場跡の碑がある。江戸時代は今の橋の下流100m程に渡船場があったようである。
2008年10月18日土曜日
板橋~蕨(8.88km; 累計18.63km)
中山道の旅も2日目。丁度9時に埼京線・板橋駅を出発する。商店街を抜け国道17号線の高架をくぐると、板橋宿の看板の表示。ここから雰囲気が東海道・品川宿に似た商店街が続く。商店街の中ほどに、この板橋の名前の由来となった長さ16mほどの「板橋」がある。下を流れる川は石神井川。橋には日本橋から2里25町33間(約9km)とある。国道17号線の両側に、昔のままに良く保存されている「志村の一里塚」を過ぎ、しばらく行くと荒川の戸田の渡しにでる。日本橋を出て初めての大河である。川を渡った先の100m下流の土手下には中山道戸田渡船場跡の碑がある。江戸時代は今の橋の下流100m程に渡船場があったようである。
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